L-Gateでは、利用者の権限によって利用できる機能が異なります。さらに、上位の権限を持つ利用者は、下位の権限のすべての機能を利用できます。
利用者の権限は、利用者ごとに登録する「役割」によって定められます。
利用者を登録する際には、適切な役割を選択して、権限を設定してください。
役割 | 有する権限 | 管理権限 | 説明 | 利用できる画面 | 所属 | 利用者の例 |
---|---|---|---|---|---|---|
全体管理者 | 全体管理者権限 | 高 | 学校の管理、全学校の利用者の管理ができます。 | 全体管理者管理画面 | 団体 | 教育委員会など |
学校管理者 | 学校管理者権限 | 中 | 自校の利用者情報をサーバへ同期できます。 | 学校ごとの管理画面 | 学校 | 校長など |
教員 | 教員権限 | 低 | 児童生徒や教員の管理、教材・アプリの管理ができます。 | 学校ごとの管理画面 | 学校 | 教員など |
児童生徒 | 児童生徒権限 | なし | 教材・アプリを利用できます。 | ユーザーホーム画面 | 学校 | 児童生徒など |
各利用者の持つ権限は、「利用者管理」画面の「役割」列で確認できます。
なお、学校ごとに独自の役割を作成できます。独自の役割の作成方法と、その権限については、「役割を増やす」をご覧ください。
最終更新日: 2021年6月21日