令和5年度 全国学力・学習状況調査 特設ページ

全国学力・学習状況調査でのMEXCBTおよび学習eポータルの利用について

 令和5年度の全国学力・学習状況調査の中学校英語「話すこと」調査はMEXCBTを使って実施されます。MEXCBTの利用には学習eポータルの操作が必要になるため、L-Gateをご利用のお客様向けのページを開設いたしました。

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 2023年4月20日更新

令和5年度 全国学力・学習状況調査調査【中学校】オンライン実施 簡易マニュアル

全国学力・学習状況調査に関する詳細な手順や留意事項は、学力調査Webシステムで提供されている「令和5年度全国学力・学習状況調査【中学校】 英語「話すこと」および生徒質問紙調査 オンライン実施マニュアル」をご参照ください。

オンライン実施マニュアルのイメージ

英語「話すこと」学習eポータル簡易マニュアル(先生向け)

当日実施校・期間内実施校で共通のマニュアルです。

マニュアルの内容

1.はじめに

2.システムにログインする

3.問題を配信する(教員向け)

4.問題を解答する(生徒向け)

5.結果を確認する(教員向け)

6.結果を確認する(生徒向け)

7.再実施をする

8.問合せ先

本マニュアルに記載の内容について、「オンライン研修④ MEXCBTテスト関連機能研修」(4月5・13日)で解説しました。アーカイブ動画はこちら!

生徒向け 英語「話すこと」学習eポータル簡易マニュアル

当日実施校・期間内実施校で共通のマニュアルです。

マニュアルの内容

1.L-Gateにログインする

2.問題を選択する

3.オンラインログイン番号を入力する

4.ヘッドセットをつける

5.マイクの設定および録音の練習

6.画面が切り替わったら、毎回すぐに動画の再生ボタンを押す

7.解答音声データを送信する

8.送信した解答を確認する

\\ ご要望にお応えしました //

①が空欄のバージョンを用意しましたURL等のアクセス情報を自由に編集してお使いください。

Adobe Acrobat Readerの「コメント機能」を使うなどして、URLや二次元コードの画像を追加することができます。ぜひお試しください。

※ AdobeおよびAcrobatは、Adobe Systems Incorporated(アドビ システムズ社)の商標です。

MEXCBTを使った調査実施 学校向けチェックリスト

上記の簡易マニュアルのエッセンスをまとめた内田洋行オリジナルのチェックリストです。

チェックリストの内容

・MEXCBT利用環境に関すること

・テスト配信に関すること

・受検中の指導に関すること

よくあるご質問・トラブル例

1.受検が終わった後に、テストグループ(またはテストグループ内のテスト)を削除してしまった。

L-Gate上の表示の復旧はできませんが、受検が完了している場合、音声データは提出されていますので、再受検の必要はありません。

ただし、テストグループ(またはテスト)を削除してしまっているので、学校管理者・教員・児童生徒ともに実施状況の確認をすることができなくなり、録音済みの音声を確認することもできません。

2.受検後に録音音声の確認をしたが、録音した音声が聞こえない。

録音トラブルがあった場合は再実施が可能です。再実施のためのテストを配信して実施してください。

3.解答していないのに問題が次に移ってしまい、1問も解答できなかった。

再実施のためのテストを配信して、受検をやり直してください。MEXCBTの画面が切り替わった際に、画面に表示される「再生ボタン」を速やかに押すようにご指導をお願いします。

<再実施をするときの注意点>
再実施の際は、受検済みのテストやテストグループを削除しないでください。
削除した場合、そのテストやテストグループの実施状況を確認できなくなります。
一度消したテストを再追加しても別のテストとして扱われるため、以前の実施状況を確認することはできません。

4.MEXCBTで問題が表示されるまでに時間がかかり、画面が白いままの状態が続く。

ブラウザを「X」で閉じて、再度テストを選択するところからやり直してください。再実施のためのテストを配信してやり直しても問題ありません。

再度受験する際も状態が変わらない場合は、インターネット接続に問題がないかを確認した上で、PC/タブレットの再起動をして再実施をするか、別の端末を利用してください。

5.オンラインログイン番号を入力した後の画面で「Post rendering ran out of time」というエラーメッセージが出た。

ご利用のPC/タブレットのスペックが十分でないことが原因です。端末を再起動し、他に起動しているアプリケーションなどを閉じて再度実施するか、端末を変えてください。

6.問題が本当に配信できているのか心配だ。確認する方法があるか?

配信対象者を確認することができます。テストグループの「対象者と実施結果を確認」ボタンを押下してください。


事前検証②(2023年2月6日~3月6日)

事前検証②に関するL-Gateの操作に限った手順をお示ししているマニュアルです。

このマニュアルの解説動画はこちら

【参考情報】L-Gateのテスト一斉配信について

L-Gateは学校管理者向けの「全体管理者権限」で各学校にテストを一斉配信することができ、各学校でテストの配信設定を行う必要がありません。下記の関連情報をぜひご覧ください。

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       L-GateのMEXCBTテスト【一斉配信】|内田洋行 (01:55)

       L-Gateからテストを一斉配信する操作のイメージが分かります

MEXCBTに関するL-Gateの詳しい操作方法は、L-Gateマニュアルページご参照ください。