CSVファイルを使用すると、学校を一括作成できます。
学校CSVを用意する
下の「学校CSVの項目」を参考に、インポートする学校CSVファイルを用意します。
インポートの際は、 CSVファイルの2行目から読み込まれます。
1行目は読み込まれませんので、ヘッダー(コメント)として利用できます。
学校CSVの項目
学校CSVには、以下の項目があります。
項目 | 必須 | 説明 |
---|---|---|
schoolName | 必須 | 学校名を入力します。 |
schoolCode | 必須 | 次表の校種コードを入力します。 ※半角文字で入力してください。 ※校種コードはクラスの作成時に利用されます。 |
schoolIdentifier | ― | 文部科学省 学校コードを入力します。 コードをお持ちの場合は入力してください。 ※半角文字で入力してください。 |
schoolType | 必須 | 学校の権限種別コードを入力します。 ※半角文字で入力してください。 1:管理組織(教育委員会など) 2:学校 |
校種コード(schoolCode)には、以下を入力します。
校種コード | 説明 |
---|---|
P | 小学校 |
J | 中学校 |
PJ | 義務教育学校 |
JH | 中等教育学校 |
H | 高等学校(学年制) |
U | 高等学校(単位制) |
S | 特別支援学校 |
A | その他 |
学校CSVを読み込む
あらかじめ作成した学校CSVを読み込み、学校を一括作成します。
1. 全体管理者管理画面で、「学校管理」をクリックします。
全体管理者管理画面へのサインインについては、「全体管理者管理画面にサインインする」をご覧ください。
「学校管理」画面が表示されます。
2. 「CSVインポート」をクリックします。

「学校CSVのインポート」画面が表示されます。
3. 読み込む学校CSVのエンコード設定を選択し、学校CSVを選択して、「インポートを実行」をクリックします。

4. 画面左下に「タスク完了」と表示されたらクリックします。

5. ポップアップの「閉じる」をクリックします。

学校が一覧に登録されます。
最終更新日: 2022年12月12日