令和7年度 全国学力・学習状況調査 特設ページ

令和7年度の全国学力・学習状況調査の一部でMEXCBTが利用されます。MEXCBTの利用には学習eポータルの操作が必要になるため、L-Gateをご利用のお客様向けのページを開設いたしました。

令和7年度 全国学力・学習状況調査における学習eポータルおよびMEXCBT簡易操作マニュアル

文部科学省から提供されるフォーマットをもとに内田洋行が作成し公開しているマニュアルです。

マニュアルの内容

1.はじめに

2.システムにログインする

3.問題を配信する

4.問題に解答する

5.結果を確認する

6.問い合わせ先

よくあるご質問と回答

問い合わせ先は内容によって異なります。「令和7年度L-Gate簡易マニュアル」のP.19の記載に従って、問い合わせ先をご確認ください。


1.L-Gateから配信設定をする際、問題を検索しても出てこない。

「問題の種類」から検索しているかご確認ください。

2.端末を共有してテストを実施しているが、1人目受検後に学習eポータルからログアウトし直さずに2人目の生徒が受検してしまった。どうしたらよいか。

同一の学習eポータルアカウントから2名以上が受検してしまった場合は、中学校調査コールセンターに相談してください。その際、コールセンターに受検した生徒の【答案番号】をお伝えください。

3.受検を実施した生徒の答案データが送信されているか不安です。

本ページ上部でダウンロード可能な「令和7年度L-Gate簡易マニュアル」のP.18の手順に従って確認してください。

簡易マニュアルP.18イメージ

この手順の通りに確認しても分からない場合は下記を参考にしてください。

実施日当日該当の生徒に、L-Gateにサインインし、MEXCBTで配信されている問題を選び「テストを始める」をクリックするよう指示してください。

パターン1:
問題の途中から始まれば、送信できていない状態です。そのまま最後まで受検を行ってください。

パターン2:
「再受験する」が表示される場合は送信できています。MEXCBTのブラウザを閉じて終了してください。
実施日の翌日以降中学校調査コールセンターにお問い合わせください。その際、コールセンターに該当の生徒の【答案番号】をお伝えください。

4.受検が終わった後に、テストグループ(またはテストグループ内のテスト)を削除してしまった。

L-Gate上の表示の復旧はできませんが、受検が完了している場合、データは提出されていますので、再受検の必要はありません。
ただし、テストグループ(またはテスト)を削除してしまっているので、学校管理者・教員・児童生徒ともに実施状況の確認をすることができません。

5.問題が本当に配信できているのか心配だ。確認する方法があるか?

配信対象者を確認することができます。テストグループの「対象者と実施結果を確認」ボタンを押下してください。

オンライン研修会のご案内

MEXCBTを使った調査実施について、ポイントをお話しする研修を開催します。事前申し込み不要で、下記のYouTubeリンクからご参加いただけます。教育委員会などの学校設置者や、各学校で全国学力・学習状況調査の運用を担当される方は必見です。

本研修は操作研修ではありませんが、MEXCBTを使った全国学調に向けて行うべき準備やポイントについてお伝えすることで、着実な調査が実施できるようご支援いたします。

第1回 4月7日(月)15:30-16:30

第2回 4月8日(火)15:30-16:30

MEXCBTを使用する調査

中学校

調査の種類対象調査内容
本体調査(悉皆)参加する全ての学校生徒質問紙調査
本体調査(悉皆)参加する全ての学校理科