今後、下記の機能の追加を予定しています。※
1. 全体管理者(教育委員会など学校設置者)向けの機能
- 「利用者管理」機能で、管理下のアカウントの進級処理を、画面から一括してできるようになります。
2. 管理者向けの機能
- 「毎日の記録」機能で、新しい結果表示画面を利用できるようになります。
- 「利用履歴の取得」機能で、月単位の表示ができるようになります。
- 「アンケート」機能で、回答数が多い場合の結果表示を改善します。
- 「まなびログ」機能で、レポート生成の時間を改善します。
3. 開発者向けの機能
- 「教材・アプリ」機能で、LTI 1.3 アプリを起動した際に、L-Gateの情報をアプリに送信します。
各機能のより詳しいご説明は下記をご覧ください。
1. 全体管理者(教育委員会など学校設置者)向けの機能
「利用者管理」機能で、管理下のアカウントの進級処理を、画面から一括してできるようになります
全体管理画面の「年次更新」ボタンより、管理下の利用者アカウントの進級処理を、画面から一括して設定できるようになります。

2. 管理者向けの機能
「毎日の記録」機能で、新しい結果表示画面を利用できるようになります
学校管理者や教員が、ユーザー画面から「毎日の記録」の回答結果を確認できる画面(クラスの記録)を追加します。
管理画面にアクセスする手間を減らし、すぐに結果の確認ができます。

氏名をクリックすると、個別ユーザーの回答履歴を確認できます。

「利用履歴の取得」機能で、月単位の表示ができるようになります
月単位の利用履歴が確認できるようになります。

「アンケート」機能で、回答数が多い場合の結果表示を改善します
これまでアンケートの回答件数が一定数を超えた場合、結果はCSVエクスポートしてご確認いただく必要がありました。
新機能では、画面上にて設問単位で確認できるようになります。

「まなびログ」機能で、レポート生成の時間を改善します
出力方法を見直し、レポート生成にかかる時間を改善します。

3. 開発者向けの機能
「教材・アプリ」機能で、LTI 1.3 アプリを起動した際に、L-Gateの情報をアプリに送信します
L-Gateからtool_platformクレームをアプリ側に送信するようになります。
詳細はパラメータシートを後日更新して公開します。

※ リリースにおいては、機能や画面の表記などが変更になる場合があります。