12月9日に公開予定の新機能

2022.12.01

12月9日(金)の夜間メンテナンスにて、下記の機能の追加を予定しています。

1.全利用者に関係する機能

  • 毎日の記録機能が追加されます
  • 利用履歴画面にMEXCBTテストの項目が追加されます

2.管理者向けの機能

  • 全体管理者権限(教育委員会など)では、以下の機能が追加されます
    • 学年を指定した教材・アプリの配信ができるようになります
    • 年度を指定したMEXCBTテストの配信ができるようになります
    • アンケート機能やお知らせ機能で、回答状況や既読状況を確認できるようになります
    • ユーザーのUUIDをCSVに出力できるようになります

  ※ ユーザーを一意に識別するための文字列

各機能のより詳しいご説明は下記をご覧ください。

1.全利用者に関係する機能

毎日の記録機能が追加されます

同じ質問のアンケートを毎日実施して、日々の状態と変化をみとる情報として活用できます。

毎日の記録の回答画面例
毎日の記録の結果確認画面例

活用シーン
  • 心と身体の調子を記録する
  • 毎日の目標や授業の理解度、振り返りを記録する
  • 毎日の体温測定や音読を記録する

利用履歴画面にMEXCBTテストの項目が追加されます

グローバルメニューに「MEXCBTテスト」が表示されていないユーザーでも、MEXCBTテストの受検履歴が確認できます。

2.管理者向けの機能

全体管理者権限(教育委員会など)から学年を指定した教材・アプリの配信ができるようになります

中学校1年生向け、小学校3年と小学校4年生向けなど、学年を指定した教材・アプリの配信ができます。

活用シーン
  • 学年に応じたデジタル教科書を配信する
  • 低学年、高学年向けの教材を配信する
  • 外国語やタイピングなど学年に応じたアプリを配信する

学校設置者(教育委員会など)から年度を指定したMEXCBTテストの配信ができるようになります

2022年度や2021年度を指定したMEXCBTテストの配信ができます。

全体管理者権限(教育委員会など)のアンケート機能やお知らせ機能で、回答状況や既読状況を確認できるようになります

各ユーザーのアンケートの回答状況を確認でます。

各ユーザーのお知らせの既読状況を確認できます。

全体管理者権限(教育委員会など)からユーザーのUUIDをCSVに出力できるようになります

「テスト配信対象CSVエクスポート」ボタンより、システム内部で使用するユーザーのUUIDを出力できます。

リリースにおいては、機能や画面の表記などが変更になる場合があります