9月5日更新 下記の発生対象と対応方法のうち、「発生条件 2」は、9月4日(木)18時に行った臨時メンテナンスにより解消したため、ご案内した回避方法を実施する必要はなくなりました。
「発生条件 1」は引き続き解消方法を実施ください。
本お知らせは、2025年9月1日(月)に公開した記事を更新したものです。
平素よりL-Gateをご利用いただき、誠にありがとうございます。
2025年8月29日(金)に実施したメンテナンスで、6月25日(水)にお知らせした不具合を修正しました。不具合の詳細は下記をご確認ください。
詳細: 【解消済】「教材・アプリ」機能における不具合の修正について | L-Gate
この修正の結果、特定の条件下で教材・アプリグループが表示されない事象が確認されています。
原因は以下の2種類が確認されており、対応方法がそれぞれ異なります。お手数をかけますが、下記のご確認・対応のほどよろしくお願いいたします。
事象が発生したお客様には、ご迷惑をお掛けしましたことを、心よりお詫び申し上げます。
対象範囲
期間:2025年8月29日(金)以降(メンテナンス以降)
権限:学校管理者・教員・児童生徒
機能:教材・アプリ
発生対象と対応方法
本不具合は、原因が2種類確認されており、それぞれで対処方法が異なります。
発生条件 | 内容 | 対応方法 |
---|---|---|
1 | 2022年12月9日より前に全体管理者が登録し、その後現在まで配信設定が変更されていない教材・アプリグループ | 解消方法を実施ください。 |
2 | 以下の両方を満たすケース I. 2024年12月以降に作成された教材・アプリグループ II. 教材・アプリグループの更新日より新しい日付で作成されたクラス所属のみに所属しているユーザー | 9月4日(木)18時に行った臨時メンテナンスにより解消したため、回避方法を実施する必要はなくなりました。 |
条件1の詳細
全体管理画面で公開対象学年コードが設定されていなかった教材・アプリグループが、ユーザー画面において表示されませんでした。
教材・アプリグループに対する公開対象学年コードは、2022年12月9日(金)の新機能の公開以降は設定の必須項目となりました。
そのため、2022年12月9月(金)以降に登録・修正された教材・アプリグループには、必ず公開対象学年コードが設定されており、本件事象の対象にはなりません。
解消方法
公開対象学年コードに、配信対象となる学年コードを入力して保存してください。
「学年なし」を選択した場合、クラスの学年が「学年なし」に設定されたクラスに所属しているユーザーへの配信となります。学年の指定をしない(全学年への配信)ではありませんのでご注意ください。

管理画面の操作方法は、管理者マニュアル「教材・アプリグループを全体管理者から配信する」をご覧ください。
条件2の詳細
教材・アプリグループの作成時期と、ユーザーが所属しているクラスの作成時期および所属状況によって、教材・アプリグループがユーザー画面において表示されませんでした。
回避方法
本回避方法を実施する必要はなくなりました。既に回避方法を実施した場合でも、引き続き教材・アプリグループが正しく表示されます。
表示されていない教材・アプリグループを開き、任意の項目を編集し保存してください。
教材・アプリグループの更新時間が変わったことを確認してください。

管理画面の操作方法は、管理者マニュアル「教材・アプリグループを活用する | L-Gate」(学校管理者)、「教材・アプリグループを全体管理者から配信する | L-Gate」(全体管理者)をご覧ください。