新機能のお知らせ

2024.02.08

本日公開された機能をご案内します。

1. 管理者向けの機能

  • 全体管理者権限(教育委員会など学校設置者)ユーザーが、画面上からクラスの個別編集や削除を行えます。
  • 利用履歴画面での検索結果の表示手順が変わります。

2. 開発者向けの機能

  • ユーザーの教材・アプリ画面でLTI 1.3 アプリを起動した際に、ユーザーの所属学年と所属クラスの情報をアプリに送信します。

各機能のより詳しいご説明は下記をご覧ください。

1. 管理者向けの機能

全体管理者権限(教育委員会など学校設置者)ユーザーが、画面上よりクラスを個別に編集/削除が行えます

L-Gateのクラス管理画面上より、クラスを個別に編集したり削除が行えます。
※クラスの新規作成は、これまで通りCSVインポートでのみ可能です。

クラス管理画面イメージ

利用履歴画面での検索結果の表示手順が変わります

「利用履歴の取得」画面を開いた際に、検索結果が自動で表示されないようになります。検索条件を指定して「絞り込み」ボタンをクリックすると、これまで通り検索結果が表示されます。

利用履歴の取得画面イメージ

2. 開発者向けの機能

ユーザーの教材・アプリ画面でLTI 1.3 アプリを起動した際に、ユーザーの所属学年と所属クラスの情報をアプリに送信します

詳細は、LTI 1.3を用いたアプリケーションの接続フロー で公開しているパラメータシートをご確認ください。

教材・アプリ画面イメージ

※ リリースにおいては、機能や画面の表記などが変更になる場合があります。