はじめに
さらなる学習環境の充実に向けて、文部科学省が提供する「実証用学習eポータル」をご利用中のお客様や、他社eポータルの有償化に伴う乗り換えを検討されているお客様から相談いただく機会が増えています。
本記事ではL-Gateの特徴や、選ばれている理由をご紹介します。学習eポータルの選定や、学習環境の充実に是非お役立て下さい。
理由1 シンプルな使い勝手
児童生徒の画面は、GIGA端末でもタッチ操作しやすいよう、大きく見やすいユーザーインターフェースを採用しています。
小学校1, 2年生には画面にルビを振ったり、教材・アプリに表示する文言を変更することも可能で、低学年でも操作しやすいと好評です。
管理者画面もシンプルな設計で、短時間で素早く設定できるよう工夫しています。
理由2 管理機能の充実
L-Gateはリリース当初から、学校のみならず、教育委員会を含む学校設置者の利用も想定した設計です。
学校の管理・配信機能はもちろんのこと、学校設置者機能も充実しており、例えばMEXCBTの問題配信を各学校に対して一斉に行えます。
配信や結果確認もリアルタイムなので、設定や結果の反映時間を待つ必要がありません。
L-Gateの利用履歴は、小学校から中学校まで継続して履歴を蓄積することができ、管理者は標準機能で確認できます。CSVエクスポートにも対応しているため、教育データの活用にもお役立ていただけます。
拡張性も高いL-Gate
L-Gateは、開発当初から様々なサービスとの自由な連携をコンセプトに、国際技術標準を採用しています。
すでにOneRosterによる校務支援システムとの名簿連携や、LTIによる他社アプリとの接続を実現しており、管理負荷の低減に貢献しています。
🔗 フレンドリーサービス | L-Gate ※SSO(LTI)、名簿連携タグが付いたアプリケーションに対応しています。
関連記事
🔗 デジタル教科書の準備はお済みですか?L-Gateとの連携で圧倒的な負担軽減に貢献するEduMallのご紹介 | L-Gate / 🔗 「名簿連携」によるユーザー管理の負荷軽減とは? | L-Gate
理由3 安心のサポート体制
導入時は、ユーザーや学校の登録作業の代行も承っております。登録済みの状態でお引渡しするため、L-Gateをすぐに使い始められます。
電話やメール、チャットボットもご用意しており、使い方に困った時も気軽に相談いただけます。Webマニュアルはいつでも参照でき、ユーザー向けと管理者向けのものをご用意しています。
いずれも無償でご利用できるためご安心下さい。
タイムリーな情報提供にも是非ご期待下さい。全国学力・学習状況調査の際は、いち早く特設ページを開設しスムーズな実施を支援しました。その他、学習環境の充実に役立つお知らせも随時公開しています。
🔗 令和5年度 全国学力・学習状況調査 特設ページ | L-Gate / 🔗 L-Gate開き!新年度のスタートに向けて是非ご確認ください | L-Gate
採用実績も豊富
L-Gateは全国の公立、私立、大学附属学校など、様々な団体様から採用頂いております。
様々な規模のお客様で採用いただいており、政令指定都市や中核市の採用実績も豊富です。MEXCBT申込み団体のうち、約半数のお客様に選ばれており、安心してご利用いただけます。
その他にも
内田洋行による支援はL-Gate単体にとどまりません。
例えば、L-GateやMEXCBT、その他のアプリケーションのログから教育ダッシュボードを構築することで、日々の指導やサポートを支援する取り組みを始めています。
🔗 学校設置者必見。「さいたま市スマートスクールプロジェクト」の事例 | L-Gate
🔗 【2023/5/8 アップデート】学校設置者必見。つくば市教育委員会様「教育ダッシュボード」の事例 | L-Gate
また、L-Gateと一緒に利用いただけるデジタルコンテンツを「教育用デジタルコンテンツカタログ」として用意したり、
教育の「場」や「環境」などの構築を通して、1人1台環境における学びの環境の充実に向けた支援をしています。
詳しくは下記サイトも併せてご確認下さい。
さいごに
L-Gateが選ばれている理由を大きく3つご紹介しました。
実際に触っていただけるデモ環境のご準備も承りますので、お近くの営業所、または下記の窓口からお気軽にお問い合わせください。
L-Gateはこれからも、1人1台・1アカウントを使った日々の学びと運用・管理をご支援してまいります。